日本一小さい「ハッチョウトンボ」夏空に 県内唯一の生息地・西条の湿地【愛媛】 (23/07/05 19:00)

  • 2023.07.08
  • YYC
日本一小さい「ハッチョウトンボ」夏空に 県内唯一の生息地・西条の湿地【愛媛】 (23/07/05 19:00)

日本一小さい「ハッチョウトンボ」夏空に 県内唯一の生息地・西条の湿地【愛媛】 (23/07/05 19:00)

日本で最小のトンボとされる「ハッチョウトンボ」。県内唯一の生息地西条市庄内地区で愛らしい姿を見せています。

体長がわずか2センチほどで1円玉とほぼ同じ大きさ。日本で最小とされる「ハッチョウトンボ」です。世界でも最も小さいトンボの一種で、県のレッドデータブックで絶滅の危機にひんしている「絶滅危惧1類」に指定されています。

県内では西条市庄内地区の約200平方メートルの湿地が唯一の生息地。4月下旬から次々と羽化し、現在およそ800匹が湿地の上空を飛び交っています。

最初はオスもメスもオレンジ色。しかし成熟するとオスは鮮やかな赤に、メスは黄色い姿になります。

地元で保護活動を続ける近藤茂孝さんによりますと、6月は1400匹近くの羽化が確認され、この10年間で最も多かったということです。

庄内ハッチョウトンボ保存会・近藤茂孝さん:
「渇水でもないし、降り過ぎでもないっていう産卵するのに丁度いい環境が昨年あったので、今現れていると思ってます」

ハッチョウトンボは例年8月下旬まで姿を見ることができるということです。近藤さんは「誤ってトンボを踏まないようそっと観賞してほしい」と話しています。
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