幸福感を鈍らせるものと高めるもの【仏教の教え】

幸福感を鈍らせるものと高めるもの【仏教の教え】

幸福感を鈍らせるものと高めるもの【仏教の教え】

ある年収300万円のサラリーマンが人生を変えようと思い切って起業したところ、事業が大当たり、わずか2年の間に月収入500万円、年収6000万の成功者になったそうです。
ところがその成功者が最近気を許す友人に「お金というのは部屋の暖房のようなものだ」と述懐するのだとか。

寒い部屋で暮らす人は、何よりも暖房(お金)に憧れます。
「暖かい部屋に住めたら、どんなに幸せだろう」と。
しかし実際に暖房の効いた暖かい部屋は、入った最初こそ幸福感に満たされるものの、そんな感動はたいして長くは続きません。
暖房のありがたみはすぐに薄れてしまい、暖房のある暮らしが当たり前になり、「暖房があるだけではつまらない」となります。
お金もそれと一緒だというのです。

「高層ビルに立派なオフィスを構えて東京の景色を見下ろしてみたい。そう思ってたけど、いざ入居してみると高層ビルからの景色なんてすぐ飽きちゃうんだよね」
成功者のオフィスの窓は西日を避けるために、今はいつもブラインドが下ろされているそうです。
人間の心の複雑さを考えさせられます。

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(自己紹介)
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。

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